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国産のミドルクラスSUVの中でも人気の高い新型フォレスター。
ミドルクラスのSUVは、男性だけではなく女性でも運転しやすいボディサイズなので、あらゆる層からの人気も高く、ライバル車たちがひしめき合っています。
そんなライバル車が多い激戦区のなかで、フォレスターは進化し続け、現在は5代目となり、外観は「フォレスターらしさ」を残しつつ、ボディサイズは旧型モデルよりも大きくなったことで、室内の空間がさらに広くなり、快適性も格段に良くなりました。
そこで今回は、新型フォレスターのサイズについて、旧型モデルからどのくらい変化したのか?ライバル車とのサイズはどのくらい違うのか?比較検証したので紹介します。
新型フォレスターの大きさは?
新型フォレスターはガソリンモデ「Touring、Premium、X-BREAK」、ハイブリッドモデル「Advance」の全4種のグレードが設定されおり、ボディサイズはどれもほぼ同じですが、少しだけ違いがあります。
その違いは、Advanceのみ室内長が-10mmと短くなっています。
また、オプションでルーフレールを付けると全高が+15mmとなり、サンルーフを付けると室内高が-10mmとなります。
(左:ルーフレール・右:サンルーフ)
※ルーフレールはX-BREAKに標準装備で搭載されており他のグレードはオプションとなってます。サンルーフはTouring、Premium、Advanceのみ取り付ける事が可能となっています。
ボディサイズの違いは以上で、あとはどのグレードも一緒です。
全長×全幅×全高 (mm) |
4625×1815×1715 |
室内長×室内幅×室内高 (mm) |
2110×1545×1270 |
ホイールベース (mm) |
2670 |
ドレッド[前/後] (mm) |
1565/1570 |
最低地上高 (mm) |
220 |
注)X-BREAKはルーフレール搭載なので全高は1730mm。Advanceは全長が2100mm。
・
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/spec/spec.html
違いはお分かりいただけたでしょうか。
ルーフレールで+1.5cm、サンルーフでー1cmとほとんど差はなく、後は全て一緒なのでサイズの違いはあまり気になりませんね。
また、ボディサイズは大きくなっていますが、最小回転半径を5.4mと抑えられているので、小回りもラクにでき、SUVとしては扱いやすい仕様となっています。
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/utility/utility.html
ボディの大きさからは想像がつかない取り回しの良さを、試乗して体感してみるのもいいですね!
旧型フォレスターとサイズ感を比較
引用:https://ucar.subaru.jp/php/catalog/type.php?car_cd=10452006
上の画像を見て、とちらが新型かお分かりいただけましたか。
左のレッドが新型フォレスターで、右が旧型フォレスターになります。
すごく似ていますね。
細かな部分をよく見てみると、グリルやフォグランプやヘッドライトなど変わったことが分かりますが、ボディサイズの違いは見た目では分かりません。
そこで新型と旧型のボディサイズを比較してみました。
新型 (SK型) | 旧型 (SJ型) | |
全長×全幅 (mm) |
4625×1815 | 4595×1795 |
全高 (mm) |
1715 | 1695 |
室内長×室内幅(mm) | 2110×1545 | 2095×1540 |
室内高 (mm) |
1270 | 1280 |
ホイールベース(mm) | 2670 | 2640 |
旧型フォレスターと比べると、全長が+30mm、全幅が+20mmとボディサイズが大きくなり、ホイールベースも+30mmと長くなったことで室内の空間が広くなり、車内の快適性が向上しています。
また、後部座席の足元の空間も広くなっていて、同乗する人も快適に過ごせます。
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/utility/utility.html
荷室も旧型に比べ、開口部+134mm(13.4cm)広くなり、積載容量+15Ⅼと大きくなったことで、荷物の出し入れがしやすく、大容量なのでよりたくさんの荷物を乗せることができるようになりました。
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/utility/utility.html
ボディサイズの数字だけ見るとあまり違いがないようにも思えますが、比較してみると、新型フォレスターは「旧型の良さ」を残しつつ、ボディサイズのわずかな変化により、使い勝手や快適性がさらに良くなっていることが分かります。
ライバル車と大きさを比較
新型フォレスターの大きさをもう少し分かりやすくイメージできるようにライバルSUV車、エクストレイル、CR-V、CX-5、アウトランダーの4車種と比較していきます。
ボディサイズを比較
引用:https://ucar.subaru.jp/php/catalog/grade.php?cat_id=10121805
ライバル車とのボディサイズの比較は以下のようになっています。
フォレスター | エクストレイル | CR-V | CX-5 | アウトランダー | |
長さ(mm) | 4625 | 4690 | 4605 | 4545 | 4695 |
幅(mm) | 1815 | 1820 | 1855 | 1840 | 1810 |
高さ(mm) | 1715 | 1740 | 1680 | 1690 | 1710 |
■エクストレイルは、フォレスターに対して長さ+65mm、幅+5mm、高さ+25mmと全体的に大きいです。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/specifications.html
■CR-Vは、フォレスターに対して長さ-20mmと高さ-35mm小さく、幅は+40mmと大きいです。
引用:https://www.honda.co.jp/CR-V/webcatalog/type/type/
■CX-5は、フォレスターに対して長さ-80mmと高さ-25mmと小さく、幅は+25mmと大きいです。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/grade/
■アウトランダーは、フォレスターに対して長さ+70mmと大きくなっています。幅-5mm、高さ-5mm小さいですがほとんど差はありません。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/outlander_gasoline/grade/g_plus_package.html
室内の広さの比較
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/design/interior.html
ライバル車との室内の広さの比較は以下のようになっています。
フォレスター | エクストレイル | CR-V | CX-5 | アウトランダー | |
長さ(mm) | 2110 | 2005 | 1970 | 1890 | 2580 |
幅(mm) | 1545 | 1535 | 1550 | 1540 | 1495 |
高さ(mm) | 1270 | 1270 | 1230 | 1265 | 1265 |
■エクストレイルは、フォレスターに対して長さ-5mmと幅-5mmで、高さは一緒なので室内の広さはほぼ同じくらいです。
注) エクストレイルは3列シートのモデルがあり、長さが2555mmなので+455mmとなっています。
引用:http://history.nissan.co.jp/X-TRAIL/T32/1312/interior.html
■CR-Vは、フォレスターに対して長さ-40mmと高さ-40mmと狭くなっていますが、幅は+5mmとほどんど変わりはありません。
引用:https://www.honda.co.jp/CR-V/webcatalog/interior/cabin/
■CX-5は、フォレスターに対して長さ-220mm、幅-5mm、高さ-5mmと全体的に狭くなっています。
引用:https://www.honda.co.jp/CR-V/webcatalog/interior/cabin/
■アウトランダーは、フォレスターに対して3列シートという事もあり、長さは+470mmと長くなっていますが、幅-50mm、高さ-5mmと狭くなっています。2、3列目は少し狭く感じるかもしれませんね。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/outlander_gasoline/grade/g_plus_package.html
番外編(とにかくデカいSUV。エスカレードとの比較)
引用:https://www.goo-net.com/newcar/CADILLAC__CADILLAC_ESCALADE/
番外編として、アメ車を象徴するデカいSUV、キャデラックのエスカレードと比較してみました。
比べる対象にはならいですが、どれくらい違いがあるのか気になったので比較してみました。
フォレスター | キャデラック | |
長さ(mm) | 4625 | 5195 |
幅(mm) | 1815 | 1910 |
高さ(mm) | 1715 | 2065 |
車両重量(kg) | 1795 | 2670 |
キャデラックのボディサイズは、フォレスターに対して長さ+570mm、幅+95mm、高さ+350mmとかなりデカいです。そして車体重量が+875kg!やはりバケモノ級ですね。
運転が大変そうです・・・
実用性を考えるとやっぱりフォレスターのようなミドルサイズのSUVが日本の狭い道路にはあっていますね。
新型フォレスターのサイズ・大きさ・比較のまとめ
【まとめ】
■サイズ
・Advanceのみ室内長-10mm
・オプションでルーフレールを付けると全高+15mm、サンルーフを付けると室内高+15mm
・最小回転半径(小回り)5.4mと抑えらていて、扱いやすい
■旧型との比較
・全高+30mm、全幅+20mm、ホイールベース+30mmと大きくなったことで、室内の空間も広くなった
・開口部+134mm、積載容量+15L大きくなった
■ライバル車との比較
(ボディサイズ)
・エクストレイルは全体的にフォレスターより大きい
・CR-Vは長さ-20mm、高さ-35mmは小さく、幅は+40mm大きい
・CX-5は長さ-80mm、高さ-25mm小さく、幅は+25mm大きい
・アウトランダーは長さ+70mm大きく、幅-5mm、高さ-5mm小さい
(室内の空間)
・エクストレイルは長さ-5mm、幅-5mm狭く、高さは同じ
・CR-Vは長さ-40mm、高さ-40mm狭く、幅は+5mmと幅に関しては、ほどんど変わりはない
・CX-5は長さ-220mm、幅-5mm、高さ-5mmと全体的に狭い
・アウトランダーは3列シートという事もあり、長さは+470mmと長いが、幅-50mm、高さ-5mmと狭くなっている
ライバル車との比較で分かったことは、ボディサイズに対して、新型フィレスターの室内の空間はもっとも広く、快適に作られていて、全体的なバランスが良いと感じました。
いかがでしたか?今回は「新型フォレスターのサイズと比較」についてご紹介でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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