フォレスター新型の価格や費用は?人気グレードはこれ!

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長きにわたり人気のフォレスターから新型が発売されました。

全4グレードあるフォレスターの費用からどんな人にどのグレードどがおすすめ等まとめてみました。

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フォレスター新型の価格は?


引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/content/design/img/exterior/img101.jpg

フォレスターには全部で4つのグレードがあります。

基本性能と総合安全を備えたスタンダードモデルの「Touring-ツーリング-」
燃費(国土交通省審査値)14.6km/L
車体価格286万円(消費税10%込)

快適性と上質感に磨きをかけたハイグレードモデルの「Premium-プレミアム-」
燃費(国土交通省審査値)14.6km/L
車体価格308万円(消費税10%込)

アクティブさをより際立たせ冒険心をかきたてる「X-BREAK-エックスブレイク-」
燃費(国土交通省審査値)14.6km/L
車体価格297万円(消費税10%込)

安全性を高める先進装備を加えたe-BOXERを搭載した「Advance-アドバンス-」
燃費(国土交通省審査値)18.6km/L
車体価格315万7千円(消費税10%込)

車体価格にはオプション品を入れていない金額です。

グレードによっては標準装備・非標準装備のオプションがあるため注意が必要です。

ちなみにどのグレードにも「X-MODE」「SI-DRIVE」「アイドリングストップ」「LEDハイ&ロービーム」「シートヒーター」「盗難警報装置」「UVカット機能付きガラス」「アイサイト」「歩行者保護エアバック」は標準装備されています。

選んだグレードによっては後々欲しい機能がでたとしても後付けができない…後付けができたとしても色々と追加していくと上のグレードを選んでいた方が安く仕上がるなどの問題が出てくる可能性があります。
そのため初めのグレード選択は慎重に行った方が良いでしょう。

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購入時に必要になる諸経費は?


引用:https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/okaneFTHG5257_TP_V.jpg

車の購入には車体価格とは別に諸経費が発生します。この諸経費は選んだグレードによって異なりますので参考程度に見ていただきたいです。

【法定費用】

・自動車税…購入した月の翌月から3月までの税金を一括で支払います。購入した月によって異なりますが、多くてもアドバンスは4万円以下、その他3グレードは4万をすこし超える程で収まると思います。

・環境性能割(課税額)…アドバンスは非課税。プレミアムは50,400円。ツーリング、エックスブレイクは48,600円。

・自動車重量税…アドバンスは22,500円。その他3グレードは49,200円。

・自賠責保険…36,780円

・リサイクル費用…1万円~2万円

合計:196,380円

(多めに計算しているため実際はもう少し低い金額になります。)

 

【手続き代行費用】

・納車費用…購入店舗によって異なるが、だいたいが数千円

・車両登録費用…購入店舗によって異なるが、だいたいが3万円以内

・車庫証明費用…店舗によって異なるが、だいたいが2万円以内

合計:5万円以内

ちなみにこの手続き代行費用は手続きをすべて自分で行うと代行費用を削減することができます。できるだけ無駄なお金を掛けたくない方は自分で手続きを行うと節約になります。

忙しくてなかなか時間を作ることができない、面倒な手続きはできるだけしたくないという方は購入店舗にお願いをすると自分で行う時間や手続きがぐっと少なくなります。

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フォレスター新型のおすすめのグレードは?

引用:https://pro.foto.ne.jp/free/img/images_big/m030221.jpg

4グレードもあるとどれが自分に合っているかわからない…。

そんな方のためにそれぞれのグレードの特徴とどういった人に向いているのか簡単にまとめてみました。

Touring-ツーリング-

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/grade/grade.html#grade1

基本性能があれば十分という方におすすめのグレードです。車体価格が一番安価で購入しやすいです。しかし、標準装備がプレミアム・アドバンスに比べると少ないです。

多くの車種に搭載されているキーレスアクセスはメーカー装着オプションです。キーレスアクセスが必要という方もいると思います。この機能を付けると最低でも10万円近く発生します。上のグレードと金額に差があまりないため沢山の性能が欲しい方にはあまりおすすめはできないかもしれません。

ディーラーの情報だとこのツーリングは主に商用車などで購入する方が多いそうです。

Premium-プレミアム-

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/grade/grade.html#grade2

ツーリング、エックスブレイクより上のグレードです。

標準装備も多く、快適に運転を楽しむことができるハイグレードモデル。

「後側方警戒支援システム」が標準装備されているので安心して運転することもできます。

メーカー装着オプションを多くつけなくても快適なカーライフを送ることができます。

X-BREAK-エックスブレイク-

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/grade/grade.html#grade3

アウトドアが好き、遊び心が欲しい方におすすめのグレードです。

他グレードにはない車体にオレンジラインが入っているので遊び心があります。

シートやフロアボードは撥水機能が付いているので釣りやアウトドア中の急な雨などで濡れてしまった荷物を置いても安心できます。

基本的にはツーリングにアウトドア要素を追加したグレードです。ツーリング同様プレミアム・アドバンスに比べると標準装備が少ないです。

多くの車種に搭載されているキーレスアクセスはメーカー装着オプションです。キーレスアクセスが必要という方もいると思います。この機能を付けると最低でも10万円近く発生します。

しかし、エックスブレイクの特徴であるシート・フロアボードの撥水機能はこのグレードでしか選ぶことができません。アウトドア好きの方にはこのグレードがおすすめですので、車体価格+αを見ていた方が良いかもしれません。

Advance-アドバンス-

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/grade/grade.html#grade4

低燃費で先進装備が搭載された車を乗りたい方におすすめのグレードです。

ハイブリッドが搭載され、他グレードよりも低燃費走行ができます。

また、標準装備も多いためメーカー装着オプションを付けなくても快適に運転を楽しむことができます。

ハイブリッドだけではなくアドバンスしか搭載されていないおすすめの機能が2つあります。

1つ目は「運転席シート自動後退機能」です。ドアを開けた際に下車しやすいようにシートが自動で下がってくれる機能です。この機能に関してはこのアドバンスしか利用できない機能です。そのため他グレードではオプションとしても選ぶことができません。雨の日に傘を利用しての乗り降りもスムーズに行えそうですね。

2つ目は「ドライバーモニタリングシステム」です。走行中のわき見運転や居眠り運転などで瞼の動きが鈍くなるとディスプレイと警報音で危険を警告してくれます。また、「パーソナライズ機能」で最大5人まで運転手を記憶することができます。シートポジションやサイドミラーアングルだけではなくエアコン設定温度までも記憶してくれます。複数人が車を運転する環境下にいる方にはとっても有難い機能ですね。

痒いところまで手が届く機能が付いているのはアドバンスのみです。

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フォレスター新型の一番人気グレードはどれ?


引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/content/design/img/exterior/gallery/img_lineup_advance.jpg

上記でそれぞれのグレードについておすすめ点を紹介しましたが、やはり一番の人気は車体価格が一番高い「Advance-アドバンス-」です。

車体価格だけを見ると下のグレードにしようかな…と思う方も多いと思います。実はメーカー装着オプション費用や諸経費を計算すると他グレードと金額の大差はありません。

例で一番安価ツーリングと一番高価アドバンスの初期費用を比べてみましょう。

【ツーリング(キーレスアクセスのメーカー装着オプション込み】

車体価格286万円+メーカー装着オプション110,000円+自動車税40,000円+自動車取得税48,600円+自動車重量税49,200円+自賠責保険36,780円+リサイクル費用20,000円

合計初期費用 約3,164,580円+α

【アドバンス】

車体価格315万7千円+自動車税36,000円+自動車重量税22,500円+自賠責保険36,780円+リサイクル費用20,000円
合計初期費用 約3,272,280円+α

2グレードの差は107,700円です。

この10万でも安く購入したいから他のグレードにするとお考えの方はもう少し先の計算もしてみてください。2019年10月より増税され、日々のガソリン代が家庭を圧迫してくると思います。そんな時少しでも低燃費車だとガソリン代の節約にもなります。

また、車検ごとに発生する自動車重量税も他グレードに比べ安くなります。そのため維持費が他グレードに比べかなり安くなります。自動車重量税は26,700円安くなり、自動車税も7,440円安くなります。そのことを踏まえて考えるとツーリングとアドバンスの金額大差がないことが分かっていただけるのではないでしょうか?

まとめ

車は一度購入すると多くの方は長く乗り続けると思います。後々後悔しないように初めのグレード選びは沢山の情報を集め、万全の状態で車を決定しましょう

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