新型フォレスターの加速性能や乗り心地は良い?悪い?調査結果を紹介

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日本は世界の自動車保有台数ランキング3位の自動車大国です。そんな自動車大国の日本で通勤やお買い物や休日のお出かけなど、毎日のように自動車を運転されている方は多いのではないでしょうか?

自動車を毎日のように運転するのであれば、乗り心地が良く、のびのびとした加速力のある自動車でストレスない快適な運転をしたいものです。

そこで今回、スバルの人気SUVのフォレスターの乗り心地や加速性能について徹底調査してみました!

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フォレスターの加速の性能を比較!

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/special/photo.html


自動車の加速力はエンジンの最大出力やトルクの大きさ、エンジンの回転数や車両の重さなどで左右されます。
本記事では、加速力を知るひとつの参考として、カタログのスペックから加速力に関係のある「最大トルク」や「最高出力」にスポットあてて比較してみました。

それでは、ライバル車との比較でフォレスターの加速性能の実力をみていきましょう!

最大トルクと最高出力

最大トルクは、自動車の加速や坂道を登る力と深く関係していて、トルクが大きいと停車した状態から発進時の加速や急な坂道を登る力は良くなます。
一方、最高出力は自動車の速度と深く関係していて、出力が大きいほど加速して速度が伸びやすいです。

トルクが大きい」=停車からの発進や急な登り坂など力強く加速する

出力が大きい」=高速走行時など加速の伸びがよくスピードが出やすい

上記の点を踏まえた上で、まずは加速力に深く関係のある最大トルクをみていきましょう!

最大トルクの比較

ガソリン車の最大トルクの比較

車種 最大トルク[N・m(kgf・m)/rpm
フォレスター 239(24.4)/4400
エクストレイル  207(21.1)/4400
CR-V 240(24.5)/2000-5000

ガソリン車の比較での最大トルクはフォレスターとCR-Vがほとんど一緒です。
フォレスターやCR-Vは加速力や急な坂道を登る力がある、力強い性能をもったSUVだということがわかります!

軽自動車をイメージしてもらえると、より分かりやすいかもしれません…

急な登り坂でアクセル全開なのに、乗用車に普通に追い抜かされたことってありませんか?

例として、
軽自動車のN-BOXの車両の重さは約900㎏に対して、最大トルクは65(6.6)/4800。
フォレスターの車両の重さは約1500㎏に対して、最大トルクは239(24.4)/4400。
フォレスターと軽自動車との車両の重さの差は約1.7倍に対して、最大トルク差は4もあります!

トルクが大きいほど発進時の加速や急な登り坂での、パワーの違いが分かります!

ちなみに、ベンツGクラスの最大トルクは610(62.2)/ 2000-4750もあります!(笑)
バケモノですね…

ハイブリッド車の最大トルクの比較

車種 最大トルク[N・m(kgf・m)/rpm
エンジン
最大トルク[N・m(kgf・m)/rpm
モーター
フォレスター 188(19.2)/4000 65(6.6)
エクストレイル 207(21.1)/4400 160(16.3)
CR-V 175(17.8)/4000 315(32.1)

単純に上記の表を見てみると、CR-Vの最大トルクが、エンジン175(17.8)+モーター315(32.1)なので、総合的にみると、加速や急な登り坂ではよりパワーを発揮してくれそうです!

フォレスターとCR-Vではハイブリッドカーとしての性質が異なるため、スペックの数値を見てもハッキリとした加速力はわかりませんが、ストップ&ゴーの多い街中での走行では、フォレスターもCR-Vもどちらも発進時はモーターのみで走行するため、モーターのトルクが大きいCR-Vが優位だと言えます。

最高出力の比較

ガソリン車の最高出力の比較

車種 最高出力[KW(PS)/rpm]
フォレスター 136(184)/5800
エクストレイル 108(147)/6000
CR-V 140(190)/5.600

ガソリン車の最高出力は、フォレスターとCR-Vでは大差がありませんね!

最初にも説明したように、
出力が大きい」=高速走行時など加速の伸びがよくスピードが出やすい。
という事なので、

フォレスターもCR-Vも互いに最高出力が大きいので、加速の伸びがよくスピードが出やすいため高速道路での走行や信号や渋滞の少ない郊外などの走行シーンでは、ストレスを感じることなくパワーあるれる快適な走りができます。

総合的な加速性能では最大トルクも最高出力も若干ではありますが、フォレスターを上回っているCR-Vが優位です。

しかし、フォレスターとCR-Vのガソリン車の価格の差を見てみると、
フォレスターは280~302万円
CR-Vは323~403万円
もちろん装備や機能など差はあるものの、これだけのエンジン性能でこの価格帯のフォレスターはかなりお得に感じます。

ハイブリッド車の最高出力の比較

車種 最高出力[KW(PS)/rpm]
エンジン
最高出力[KW(PS)]
モーター
フォレスター 107(145)/6000 10(13.6)
エクストレイル 108(147)/6000 30(41)
CR-V 107(145)/6200 135(184)

上記の表を見てみると、エンジンの出力は3車種ともほとんど差はありません。
違いは、モーターの出力です。

フォレスターとエクストレイルのハイブリッドシステムの性能は同程度なので、モーターの最高出力が大きいエクストレイルのパワーが勝ります。
しかし、どちらも高速走行時はエンジンのみで走行するため、高速道路や郊外などの走行では加速の伸びやスピードには大差はないと思えます。
ストップ&ゴーの多い市街地は両車もモーターを使って走行するため、モーターの出力が大きいエクストレイルが優位と言えるでしょう。

CR-Vのエンジン出力は差はありませんが、モーター出力は圧倒的です。
加速性能やパワーは3車種の中でも、もっとも優れています。
車両価格もフォレスターの最上級グレード「Advance」の310万円に対して、
CR-Vの最上級グレード「HYBRID EX・Masterpiece」436万円
価格から見ても、ハイブリッドの性能に違いがあるのは納得できます。

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フォレスターの乗り心地は?

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/special/photo.html


この記事を読んでくれているあなたは、毎日クルマを運転していますか?
1日の運転時間の全国平均は、平日・休日を含め約1時間40分
1ヵ月で約42時間もの時間、クルマを運転をしているそうです。
ストレスのない日常での運転や、休日に家族との快適なドライブを楽しむためには、乗り心地は重要なポイントとなってきます。

そこで、新型フォレスターの乗り心地は良いのか?調べてみると・・・

新型フォレスターの乗り心地は最高でした!

是非、調べた結果をご覧ください。

フォレスターの乗り心地は口コミをみても最高でした!


新型フォレスターはスバルグローバルプラットフォームの採用により、快適な乗り心地には欠かせない静粛性や揺れ、走行の安定性、ロングドライブの快適性などかなり磨きがかけられています。
また、アイサイト(運転支援システム)が搭載されていることで、運転の苦手な女性や初心者の方も安心して車の運転を楽しむことができます。

新型フォレスターには、エンジンの設置の位置やその他の部品などちみつに設計されて作られた、シンメトリカルAWDというスバル独自の駆動システムが採用されています。

このシンメトリカルAWDの特徴は、重心位置が低く、前後左右の重量バランスがとても良いので、カーブの多い峠道や凸凹道など、あらゆる走行シーンで、揺れの少ない安定した走りで快適な乗り心地を実現してくれます。
他車にはないフォレスター特有のAWDシステムはかなり魅力的です!

その他にも車内の静粛性に関しては、徹底した騒音対策で、エンジンの不快な音や風切り音など上手くふさいでいます。

■実際にフォレスターに乗られてるいるオーナーさんの口コミを見てみましょう!

・車体の揺れが少ない
・静粛性が素晴らしい
・不快な音や振動が少なく快適
・カーブや交差点を曲がる時は、体が横に流れない
・静かで快適。気持ちよい曲がる
など、ほとんどの方々が良いと高く評価していました!

さらに、高速道路など長く単調な道を走るロングドライブに関しては、運転支援システム・アイサイトが快適性を実現してくれます。

アイサイトは旧型にも搭載されていましたが、新型フォレスターには最先端の機能「アイサイト・ツーリングアシスト」が新たに追加されました。
 
このツーリングアシストの機能は、車両に取り付けられたステレオカメラとセンサーで区画線と先行車の両方を認識することで、アクセル、ブレーキ、ステアリング操作を自動的に制御してくれ、渋滞時や高速道路の走行時などあらゆる走行シーンでの運転の負荷を大幅に軽減し、疲れにくくストレスのない運転をサポートしてくれます。

その他にも、
・全車速追従機能付クルーズコントロール(先行車を追従走行し、先行車が減速すれば車間距離を保ったまま減速し、加速すれば加速する。アクセルとブレーキ操作は必要なし。)
・車線逸脱抑制(車線からはみ出しそうになると、ステアリング操作をアシストして車線からのはみ出しを抑制)
・警報&お知らせ機能(運転時のふらつきや車線のはみ出しを検知し、警告音と表示で注意を知らせてくれます)
・プリクラッシュブレーキ(歩行者や前車と衝突の危険がある場合、ドライバーに注意を知らせ、回避操作がない場合は、自動的に減速または停止します)
・AT誤発進抑制制御&AT誤後進抑制制御(駐車場から出るときなど、シフトレバーやペダルの誤操作による飛び出しを制御)
・後退ブレーキアシスト(後退時に障害物がある場合、警告音と表示で注意を知らせてくれる)

さまざまな機能でドライバーの安全を確保しつつ、運転のアシストをしてくれるので、ストレスのない快適なドライブを楽しむことができますね。

自動車の乗り心地の良さは、静粛性や走行性能だけではなく運転する人がより安全で快適に運転を楽しめるかということも重要なポイントではないでしょうか。

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まとめ

今回は新型フォレスターの加速性能と乗り心地についての調査でした。

フォレスターの加速性能はライバル車にも引けを取らない、高い性能を持っています。
ハイブリッド車は、ライバル車のエクストレイルやCR-Vには少し劣るものの、価格帯ではフォレスターが割安です。

乗り心地に関しては、抜群です!
フォレスターのオーナーさんの乗り心地に対する口コミの評価もかなり高く、アイサイトなど最先端の機能も搭載しているので、ストレスのない快適なドライブを楽しめます。

総合的に見ると新型フォレスターは割安で、ライバルに引けを取らない加速性能や抜群の乗り心地、アイサイトなど最先端な機能を味わう事ができるので、かなりお買い得なクルマなことは間違いないです!

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