新型フォレスターのおすすめのオプション「ナビ」３選！

新型フォレスターのオプション・ナビは全６種類あり、価格は約１４～２４万円と１０万円ほどの差があります。
どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。

ナビは高額なお買い物なので、一度取り付けたら気にいらなくても、別のナビに交換するのは中々大変です・・・

なので、取り付けた後に後悔しないようナビは慎重に選びたいです。

そこで今回はナビ選びに失敗しないよう、おすすめのオプションナビ3選を厳選して紹介していきます。

音にこだわる人におすすめの「DIATONEサウンド ビルドインナビ」

引用：https://www.subaru.jp/accessory/navi_audio/navi/diatone_sound_built-in_navi.html

フォレスターのオプションナビ全６種類の中から、音にこだわる人におすすめなのが「DIATONEサウンド　ビルドインナビ」。

■本体価格

・226,800円

■本体画面

こららのナビは、フォレスターのために専用に設計されているためインテリアとの相性が抜群に良いです。

モニターも大きくて見やすい「８インチ大画面」と存在感あふれる作りになっています。

DIATONEサウンドナビの画面は、太陽の光の影響を受けにく作りになっているので、日光の影響を受けて画面が見えずらいという事はありません。

そして、広視野角液晶が搭載されているため、広い視野でどの角度からもしっかりとした映像を見ることができます。

■機能

フォレスターの全てのグレードに搭載された「マルチファンクションディスプレイ」と連携できます。

ナビから発信された細かな情報（右左折、ETCなどの案内や目的地までの距離や時間など）をマルチファンクションディスプレイに表示させる事が可能なので、目的地まで迷うことなく安心して運転できます。
また、曲名やアルバム名などのオーディオ情報や、周辺のコンビニの位置や速度制限なども表示する事ができるので「マルチファンクションディスプレイ」の機能を最大限に活用できます。

注）マルチファンクションディスプレイは、車両の作動状況、燃費情報など表示する標準装備のモニター。

目的地を探すときは、ナビのマップをスマホのように指でらくらく操作できます。

そして、目的地までのルート検索が驚きの速さ！
東京駅～大阪駅までの5つのルートを見つけ出すまでの時間は約５秒と驚きのスピードです。

ストレスを全く感じる事がありません。

■音質

DIATONEサウンドナビの最大の特徴は音の良さです！

車のような狭い空間では、音が反射の影響により乱れてしまうので、音質的にはあまり良くありません。

しかし、DIATONEサウンドナビは業界トップクラスのサウンドチューニング（音質調整）の機能が搭載されており、車種ごとに最適な音質調整がなされているので、音の乱れを感じることなく臨場感あふれる高音質な音楽を楽しむことができるのです。

もちろん高額なスピーカーに交換すれば音の良さをさらに引き出してくれますが、純正スピーカーでも十分に良い音を楽しむことができます。

■口コミ

・車内がアーティストのライブのような雰囲気
・ナビのマップも見やすく、分かりやすい
・試乗車で実際に音楽を聴いたとき、DIATONのナビが格段に良かった
・ナビ音声も聞き取りやすい

DIATONナビは、とにかく音質は断トツに良く、車内で臨場感あふれる音楽を楽しみたい方にはおすすめです。

多彩な機能の「パナソニック ビルドインナビ」

引用：https://www.subaru.jp/accessory/navi_audio/navi/builtin_navi_nanoe.html

フォレスターのオプションナビの中では、価格がもっとも高い設定になっていますが、その分機能が充実している「パナソニックビルドインナビ」。

■本体価格

・235,440円

■本体画面

画面のサイズは、先ほど紹介したDIATONナビと同様の８インチ大画面です。

ナビ本体はピアノブラック調のカラーリングで高級感があふれ、フォレスターのインテリアとマッチするデザインとなっており、フォレスター専用に作られてたデザインとなっています。

画質の良さもパナソニックだけあって折り紙付きです。

■機能

こちらのナビもDIATONナビと同様に「マルチファンクションディスプレイ」と連携できるので、ナビの細かな情報をマルチファンクションディスプレイに映し出す事が可能となっています。

スマートフォンと連携が可能なので、ナビの画面でYahoo!ニュースを見たり、ダウンロードした音楽を楽しむことができます。
また、AppleとAndroidどちらの端末も対応しているのはパナソニックだけ。
※DIATONナビはAppleのみ対応なので、Androidを愛用されている方はパナソニックのナビを視野に入れたいところです。

そして、このパナソニックのナビには「ナノイー」の機能が搭載されているので、車内はいつでも爽やかで心地よい環境です。
ナノイーは、花粉やハウスダストなどのアレルギー物質の除去やウイルスを撃退する効果があるので、花粉症の人や小さなお子様がいる人にも、この機能はおすすめです。

■音質

音響はフォレスター専用にチューニングが施されており、ハイレゾ音源で従来のオーディオとは比べものにならないほど、きれいな音で原音により近い音楽を楽しむことができます。

■口コミ

・ナノイーがどうしても欲しかった
・ナノイーが付いていたからあまり迷わなかった
・画面が８インチと大きくて見やすい
・思った以上に音質が良かった

パナソニックのナビを選んだ方たちの口コミでは、ナノイーが搭載されているが決め手になっている方が多くみられました。

価格はそれなりにしますが、これ以上なにが必要？と思うほど充実した機能が備わっているので、機能の充実さを求めている人にはおすすめです。

低価格で使いやすい「カロッツェリア 楽ナビ」

引用：https://www.subaru.jp/accessory/navi_audio/navi/new_carozzeria_rakunavi.html

楽ナビは、フォレスターのオプションナビの中ではもっとも低価格ですが、シンプルで使いやすく誰でも簡単に操作ができるので、年齢層を選ばない人気の定番ナビです。

■本体価格

・７インチ画面　139,320円
・８インチ画面　160,920円

■本体画面

画面サイズは７インチｏｒ８インチのどちらかを選ぶことができます。
価格は７インチのほうが２万円ほど安くなっています。
しかし、フォレスターの内装には８インチの画面サイズのナビと相性がよいので、７インチだと少し寂しく感じるかもしれません。

■機能

タッチパネルとなっているのでスマートフォンのような感覚で画面操作は簡単に行えます。

Bluetoothにも対応しているので、ハンズフリー電話やオーディオ再生も可能です。

また、走行中の注意情報にも優れています。
一時停止が近づくと効果音で知らせてくれたり、集中豪雨などで冠水しやす道路を表示してくれます。

必要最低限の機能は充実しているので、安心して楽しいドライブを楽しめます。

■音質

スタジオ、シアター、リビング、映画館などその日の気分に変えて音質を設定することができます。

■口コミ

・ナビゲーションはカロッツェリアに勝るものはない
・ステアリングスイッチが使えて便利
・音も良くて使いやすくて良い

楽ナビはシンプルで使いやすいという評価が多くみられました。
画質、音質、機能と平均的に良いです。
ナビは付けたいけど価格をできる限り抑えたい方におすすめです。

まとめ

いかかがでしたか。
今回の内容をまとめると、

・DIATONサウンド ビルドイン「ナビの性能も高く、とにかく音が断トツに良く音にこだわる人におすすめ」

・パナソニック  ビルドインナビ「高級感あるデザイン。ナノイーなどの機能も多彩で、ナビの機能の充実さを求めている人におすすめ」

・カロッツェリア 楽ナビ「低価格ながら必要最低限の機能は備わっており、シンプルで使いやすいので、あらゆる年齢層でおすすめ」

３種類のおすすめオプションナビの紹介でした。

最後まで読んで頂きありがとうございます。