【新型フォレスター】車中泊したい人必見!室内快適グッズを紹介

新型

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新型フォレスターの購入を検討されている人の中には、

フォレスターに乗って車中泊がしたい!と思われている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

しかし、

フォレスターで車中泊は可能なのか…
快適に過ごせるのか…
何を持っていけばいいの…
車中泊は楽しめるのか…

など、車中泊に対して不安に思う方もいるのではないでしょうか。

そんな方に向けて、今回はフォレスターの車中泊に関する情報をまとめて紹介します。

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【新型フォレスター】車中泊スペース

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/utility/utility.html

室内長(最大) 1856mm
室内幅(最小) 1100mm
室内高 884mm

フォレスターの室内はじゅうぶん就寝スペースを確保できそうです。

室内長が最大で約180㎝あるので、足を伸ばして寝ることもできます。

室内の幅は後輪部分のタイヤハウスが出っ張っているので、その部分は110㎝と少し狭く感じるかもしれません。

成人男性の肩幅が約46cm、成人女性の肩幅が約41cm、男女合わせるとは約90㎝なので、20㎝程の幅スペースが確保できます。

大人3人だと少々ムリがありますが、小さなお子様であれば、3人でも問題なく車中泊できそうです。

快適な車中泊を楽しむには、寝るスペースはとっても大切ですね!

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【新型フォレスター】車中泊には欠かせないグッズ

車中泊用のマット

引用:https://item.rakuten.co.jp/happy11/a11009/

車中泊に絶対に欠かせないもの、

車中泊用マット

分かってるよ!と思う方もいると思いますが、

必ずと言っていいほど必要なアイテムです。

クルマのフロアは、居心地があまり良くありません。

良い睡眠をとるにはマットはかなり重要です!

マットを選ぶときは注意するポイントがあります。

そのポイントとは、

マットはなるべく厚みがあるものを選ぶことです!

フォレスターはシートを倒すと少し段差ができるので、薄いマットだと段差をモロに感じてしまい、睡眠の質が悪化してしまいます。

厚みのあるマットだと、段差をさほど感じず、気持ちよく睡眠することができます。

 

引用:https://item.rakuten.co.jp/happy11/a11009/

高価なものだと3万円程しますが、

1万円前後でも良いマットを購入することができますよ!

サンシェード

引用:https://item.rakuten.co.jp/atmys/forester-sk-1/

次に紹介する欠かせないアイテムは、サンシェードです。

サンシェードは「日よけ」ですが、カーテンの代わりとしても使用できます。

車中泊では気になってしまう、外からの視線や日光を遮断してくれるので、完全プライベートな空間でぐっすり睡眠できます。

取り付けも吸盤で簡単におこなえますよ!

色んなメーカーの車種に対応したサンシェードがあるので、間違えないように「フォレスター専用」を選ぶようにしましょう!

価格は15,000円前後で購入することができますよ!

寝袋

引用:https://item.rakuten.co.jp/weiwei/odsbpsc/

冬の車中泊には絶対に欠かせない寝袋

冬の車内はかなり寒くなります。

それに、エンジンをずっとかけていると一酸化炭素中毒になるの危険性があるので、冬場に暖房が使えないのです。

極寒の中での車中泊は、寝袋がないと朝まで過ごすことはほぼできません。

布団や毛布でもいいのですが、かさばってしまい収納が大変なので、車中泊にはコンパクトに収納ができる寝袋がおススメです。

寝袋は限界温度-30度のものまであるので、布団や毛布よりも暖かく快適に過ごせます。

価格は、2千円~3万円と幅広くありますが、安いものだと薄くて寒い可能性があるので、購入するときはレビューなど見て購入しましょう!

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【新型フォレスター】車中泊をより楽しむためのグッズ

Bluetoothスピーカー

引用:https://store.shopping.yahoo.co.jp/ankerdirect/a3105.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_img&ea=13#

車中泊をもっと楽しみたい方におススメなのがBluetoothスピーカーです。

どこでも持ち運びできるので、車中泊に限らず、外でも好きな音楽が楽しめます。

静かな車内の空間でオシャレな音楽を聴きながら、大切な奥様や彼女とムーディーなひと時を過ごすのもいいですね。

LEDランタン

引用:https://item.rakuten.co.jp/dondon/weq01/

車中泊をより楽しむためには、雰囲気も大切ではないでしょうか。

車内にLEDランタンを置くだけで雰囲気がでて楽しくなりますよ!

おすすめは、明るく過ぎず少し薄暗いくらいのランタンが車中泊にはちょうどいいです。

何か作業するときも便利ですね。

価格も2千円程で購入することができるので、ちょっとしたアイテムにいかがでしょうか。

ポータブル電源

引用:https://item.rakuten.co.jp/patec-/snod262abjp-ss/

車中泊にポータブル電源が一台あるだけで、楽しみが広がります!

スマホやタブレットの充電やもちろん、ACコンセントでゲームやテレビなど楽しめます。

電気毛布も使用できるので、冬場の車中泊にはもってこいなアイテムです!

価格は2万円~10万円近くするものあるので、予算に合ったものを選ぶといいですね。

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【新型フォレスター】車中泊で注意したいこと

意外と知られていませんが、車中泊には危険が潜んでいます。

安心して車中泊を楽しむためにも、危険を知っておこう!

防犯対策はしっかりと

人が多い場所での車中泊はまだ安心できますが、ひとけがない場所での車中泊は注意が必要です。

夜中、ひとけがない場所に停めてあるクルマは、車上荒らしのターゲットにされやすいのです。

車上荒らしは、ハンマーでガラスを割り、物を盗み出してしまいます。

怖いですよね…

簡単にできる防犯対策としては、

カギはしっかりかけて、サンシェードやカーテンを使って外から車内が見えないように閉めておきましょう。

できる限り巻き込まれないためにも、ひとけがない場所での車中泊は避けるようにしたいですね。

エンジンは切っておく

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/special/photo.html

エンジンのつけっぱなしは危険です!

夏の暑い時期や冬の寒い時期は、エアコンを使って快適に寝たいところですが、エンジンをかけっぱなしでいると、寝ている間に排気ガスが車内に流れ込んで、最悪の場合、一酸化炭素中毒で命を落としてしまうこともあります。

車中泊を快適に楽しむためにも、真夏や真冬はなるべく避けて、春や秋の涼しい時期に車中泊するのがベストですね。

【新型フォレスター】車中泊のメリット・デメリット

最後に、車中泊でのメリットデメリットを紹介します!

まずは、デメリットから

・場所によってはトイレやシャワーに困る

・真夏の車中泊は暑すぎ、真冬は寒すぎる

・ぐっすり寝れない人もいる

・ひとけがない場所は怖い


お次は、メリットです。

・ホテル代を節約できる

・人目を気にせずのんびりできる

・いつでも移動できる

・時間を気にせず楽しめる

いかがでしょうか。

車中泊をするときは、

トイレやシャワーの有無必要な荷物など事前に調べて、計画を立てておくと安心ですね。

【新型フォレスター】車中泊まとめ

今回は、新型フォレスターの車中泊に関する紹介でした。

本記事のまとめとしては、

フォレスターで車中泊は大人2人で丁度いい(3人だと狭い)

マット、サンシェード、寝袋は必需品

車中泊の注意点は、防犯対策とエンジンを切る

といったところでしょうか。

新型フォレスターで車中泊を楽しみたい方の参考に少しでもなればと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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